お客さまはもちろん
関わった全ての人たちを
HAPPYにするのが仕事。

事業推進部
ブライダル・保険
サービス企画グループ

コミュニケーションアプリを
効率良く活用することで
お客さまのためになる情報を提供。

前職は、株式会社リクルートキャリア(現株式会社リクルート)で、新卒向けリクナビの法人営業をしていました。メンバー間の風通しが良い社風で働きやすく、新卒採用の商品提案なども行っていた営業の仕事にやりがいを感じていましたが、より興味のある事業に関わりたいと思い転職しました。
ゼクシィなびの事業内容は、「結婚」という一生に一度の大切なときに携わることができる仕事、お客さまの幸せのサポートができる仕事、関わった人たちに喜んでもらえる仕事であることが魅力でした。そこで、以前の会社で企業に向けて採用活動のコンサルティングも行っていた経験と知識を生かし、人事や企画など未経験のスタッフ職の領域に挑戦してみたいと考えて、事業推進部を志望しました。
現在はブライダル・保険サービス企画グループに所属。さまざまな企画業務を担当していますが、中でも最も面白くて力を入れているのは、スマートフォンのコミュニケーションアプリを利用したCRM(お客さまとの関係を築く施策)です。ゼクシィ相談カウンターでは、結婚式の会場探しの相談をされたお客さまに対し、ブライダルアドバイザーが会場決定までサポートを行っています。お客さまとブライダルアドバイザーをつなぐコミュニケーションツールとして効果的に活用することで、リレーションシップの基盤を整えることができる大切な業務です。

お客さまの反応が
明確な数字で見られて
達成感を味わえる。

具体的な施策としては、まずアプリの構造の再設計に取り組みました。システムがどのように設計されていれば、ブライダルアドバイザーの業務が効率化され、お客さまにとって有益な情報をタイミングよく届けることができるのか。その結果、ゼクシィ相談カウンターに対する顧客満足度や収益が上昇するのかを考慮。お客さまにとって、いつ、どんな情報を届けて、どういったコミュニケーションを取れば喜ばれるのか。それと同時にブライダルアドバイザーの業務時間を軽減させるため、自動的に情報提供できるシステムを作りました。
企画職はお客さまの喜ぶ顔を見たり、企画したものに対する声を直接聞いたりできる機会が少なく、反応がわかりづらい仕事ではありますが、取り組みの効果が数字で顕著になり、大きなやりがいや喜びを感じることができました。
配信のコンテンツやタイミングを変えたことで、提供している複数のサービスを利用してもらうことができ、会社の収益につながっていったのです。お客さまの顔を直接見る機会は少ないですが、有益な情報が届けられて、喜んでいただけたからこそ、アクセス数がアップしたと考えられ、数字で達成感を味わうことができる仕事だと感じています。
アプリがお客さまとブライダルアドバイザーの関係をつなぎ、信頼関係を築いていくツールとして使ってもらえるよう、関わる全ての人に愛され、利活用されていくものになればいいな、と愛情を持って企画しています。

MY HAPPINESS

お客さまやクライアントを
HAPPYにするために
みんなでより良いものを作る。

風通しの良さはリクルートグループの社風だと思いますが、さらにゼクシィなびは「お客さまやクライアントがどうすればHAPPYになれるか?」という想いがより強く主軸になっているところが素敵です。
企画職は手探りで進めていくような前例のない業務が多く、迷うことも多々ありますが、グループのメンバー・上司・部長・本部長みんなが相談に乗ってくれます。時には事業部や職種の垣根を超えて頼っても、嫌な顔をせず、「お客さまやクライアントのために、一緒により良いものを作ろう」という共通の意思を持ちONE TEAMとして動けるのがとても良いところだと思います。さらに、新しい企画に対してプロセスの段階から評価して表彰していただけるので、励みになります。
これからはコミュニケーションアプリの業務改善全般を任されるので、携わるどのような立場の人もHAPPYになれるような企画に挑戦したいです。企画職になって身に付いた協働する力を生かし、自分の強みと弱みをきちんと理解しながら、目的を果たすためにさまざまな人を巻き込んで推進していきたいと考えています。

  • RECRUIT

    リクルートゼクシィなびでは、
    〜幸せな結婚を増やす〜
    「Connect Your Happiness.」に
    共感する仲間を募集しています。

    詳しくはこちら
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